Oct.20 (Thu) - 21 (Fri), 2016
日時：2016年10月18日火・19日水 09:00 ~ 17:00 の2日間
会場：ベルサール新宿グランド５F - Room E
価格：150,000円（税込） 88,800円（税込）
（サイバーセキュリティ調査機関ASERT Japan開設記念キャンペーン特別価格）
受講人数：50名
※日英の同時通訳が提供されます
※二日目のトレーニング後にカクテルパーティが催されます
「上記フォームからお申し込み出来ない場合は以下のPDFフォームに記載の上、メール (
) にてお申し込みください」
・MalwareAnalysis Training申込(PDF)
マルウェアアナリストはマルウェア脅威を効果的に軽減させるために、被害痕跡やネットワーク通信パターンの認識をして、それに対して評価をする責任があります。このコースでは、ArborのASERTマルウェアアナリスト達によって考案し作成された脅威分析に役立つ静的解析の手法を提供します。
受講対象：
* 本トレーニングではアセンブラ言語を理解しているが、IDA Proの使い方について学びたい方を対象としております。
*本コースは、IDA Proを利用して悪性のコードを見つけることに慣れていただき、基本的なマルウェア解析の次のステップに進むことを目標としています。
受講者に要求する知識:
* 基礎的なWindowsの仕組みに関する知識
* 基礎的なPythonの知識
受講に必要なもの：
・ノートPC (1-3 GB の空き領域が必須)
・IDA Pro（デモ版可能。Windowsが望ましい）
我々が提供するもの:
* 講義資料
* 認定証
ジェイソン・ジョーンズはArborNetworkのASERTチーム上級セキュリティ研究員です。彼の主な役割はマルウェアのリバースエンジニアリング、内部のマルウェア処理のインフラ開発やその他の開発タスクを行っています。ジェイソンは、BlackHat USAやFIRST、BotConf、REcon、Ruxconを含む様々な業界のカンファレンスでの講演を行っています。
