ICS/SCADA の概要と攻撃手段の理解

by Edward Lee & Louis Hur -エドワード・リー & ルイス・ハー

日時:2016年10月18日火・19日水 09:00 ~ 17:00 の2日間
会場:ベルサール新宿グランド5F - Room L
価格: 300,000円(税込)(※CODE BLUE参加者は15%割引が提供されます)
受講人数:17名 (※最少催行人数は5名)
※英語での提供になりますがハンズオン時に日本語通訳支援があります

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ICS/SCADA Training申込(PDF)

ICS/SCADA の概要と攻撃手段の理解

SCADAシステムは今日最もクリティカルなシステムです。
この二日間のトレーニングコースでは、SCADAセキュリティの基礎を学び、リアルなSCADA環境でのペンテストおよびゼロデイ脆弱性の検知ができるよう、ハンズオンを通じて学んで頂きます。
本コースは、ICS/SCADA トレーニングコースのBeginners プロセス相当になります。
主な講義内容としては、 ICS/SCADAのアーキテクチャに関する理解、これらの模擬ハッキング方法及び侵害対応分析方法になっています。
Beginners となっていますが、ある程度のネットワーク、システム、模擬ハッキングに関する基本知識があることでより理解が深まります。
模擬ハッキングに関する基本知識があることが望ましいですが、その様な知識がなくても、 ICS/SCADA Beginner プロセスを受講するのには問題ありません。

Day 01: ICSの概要
- ICS/SCADA アーキテクチャ
- ICS/SCADA コンポーネント
- HMI/PLCのスキャンとWebハッキング
- 製品の脆弱性 (1-Day)
Day 02: エアギャプ(異なるネットワーク間)のバイパス
- SCADAのネットワーク・プロトコルの理解
- SCADAのネットワーク解析
- 発電所と鉄道のシステムのペンテスト (0-day)

必須要件:
- TCP/IPの基礎知識とネットワークの理解
- サイバー世界での重要インフラストラクチャを守る方法を学びたいという情熱
- ラップトップ(最低条件:8GB RAM/20GBフリースペース)

我々が提供するもの:
- コースマテリアル
- 機器やツール (PLC Kit and etc.)



ISCSCDAtraining


Edward Lee

Edward Lee -エドワード・リー-

General Manager at NSHC
Software Engineer, Penetration Tester, and Instructor
Working on SCADA Security and Artificial Intelligence.

Louis Hur

Louis Hur -ルイス・ハー-

CEO at NSHC
SCADA Security Advisor
Speaker at Black-Hat, HITCON, CSS, etc.

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