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CODE BLUE 2024

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[FutureVuls/株式会社ディアイティ]脅威となるサイバー攻撃・ランサムウェアに備える脆弱性対策とは~インシデント発生現場の裏側から学ぶ~

DAY 1

15:15-15:45

▼第一部
【今やるべきBCP対策・事前対策の理想と現実】
多くのサイバー攻撃の対応をしてきた長年の経験から具体的な説明をします。 EDRやNDRの導入やバックアップ対応が本当の対策なのか?どこまで有効なのか?投資費用対効果があるのか?推奨しますという対策をやっているにも関わらず、そもそも日本国内でセキュリティ事故が止まらないし、すぐに復旧できていない・・・。本当に効果のある対策とは一体何なのか? これらについて、一歩踏み込んでその実態と具体策をお話します。
▼第二部
【ランサムウェアへの効果的な対策と脆弱性への対応】
ランサム攻撃の手法と傾向をもとに最も効果的と思われる脆弱性対策について、具体的対応方法について説明します。年間数万件発見される脆弱性に対し、自社に関係ある脆弱性はどれか、その中で直ちに対応が必要な脆弱性はどれか、その脆弱性にどう対応すべきか具体的な対応事例も交えてお話します。

Speakers:
Kota Kanbe(神戸 康多) フューチャー株式会社 脆弱性スキャナVuls作者
Nobuhito Aoshima(青嶋 信仁) 株式会社ディアイティ 執行役員CTO

  • Location :

    • Track 2(HALL A)

  • Category :

    • OpenTalks

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