OffSec PEN-200 Live Training
Offensive Security Certified Professional(OSCP)認定コース
今回、日本語での初開催となる本コースでは、Kali-Linuxを使用したペネトレーションテストの基礎(ペンテスターに必要なスキルと思考力)を学びます。
コース終了後の認定試験に合格した受講者はOSCPに認定されます。
OSCPは、他のハッキング関連の認定資格と比べて技術的な側面を重視しており、実践的な侵入テストのスキルを証明する必要がある数少ない資格の1つです。
Training Outline
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タイトル
OffSec PEN-200 Live Training
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講師
サイフィエフ ルスラン
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日時
2024年11月9日(土) - 11月13日(水) 09:00 ~ 18:30 の5日間
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会場
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受講人数
40名 (※最少催行人数は20名)
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備考
- トレーニング参加者にはCODE BLUEのカンファレンスチケットが提供されます
- こちらのコースは日本語で提供されます
トレーニング申し込み
トレーニング詳細
- セキュリティ専門家、ネットワーク管理者、ペネトレーションテスターのキャリアパスに興味がある人
- TCP/IPについて理解している
- Windows/Linuxの管理経験がある
- bash、Pythonの基本知識を有している
本コース受講生、コース受講の持ち物
同時に2つのVMが実行できるノートPC
- 最低8GBのメモリ
- 最低80GBの空き容量
- VMWareまたはFusionの最新版(VMWare Player、VMWare Serverは機能制限によりNG)
- OS管理者権限
- x86/x64 Vmware VMsを実行する機能(ARM/Apple Silicon/M1 based systemsをのぞく)
本コース受講生、コース受講への提供物
90 日間のオンラインコースへのアクセス権および試験受験権が付与されます。
講師:サイフィエフ ルスラン
ロシアでシステム管理/セキュリティエンジニアとして経験を積んだあと、日本でWebアプリケーション、ネットワーク、API、自動車の脆弱性診断に従事。
2018年2月にイエラエセキュリティに入社し、ペネトレーションテストやレッドチーム演習、脆弱性診断ツールの開発・検証を担当。
マイクロソフトやシスコなどの主要製品における脆弱性を特定したとして、Common Vulnerabilities and Exposures(CVEs)にクレジットされている。
また、セキュリティコンテストであるCapture The Flag(CTF)への参加やHack The Boxなどのプラットフォームを通じて、スキルを継続的に磨き、絶えず進化するサイバーセキュリティ分野に対し、揺るぎないコミットメントを示している。