Youth

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CODE BLUE 2024

Presentations Youth Track(U25)

講演者募集(U25)

CODE BLUEでは若手技術者・研究者の支援を目的としてユーストラック(U25枠)を設け、CFP(講演募集)を行っています。この取り組みは2015年に始まり、これまで多数の若手研究者・技術者が登壇しています。それぞれの講演はCODE BLUE実行委員会・レビューボードによる厳正な審査を経て、優れた講演者には研究開発奨励金が授与されます。現在の奨励金の最高額は50万円ですが、過去には講演者1名に対して最高額500万円が授与された例もあります。

応募の詳細はこちら(CFP)をご覧ください。

締切:8月15日(火)23:59(JST/UTC+9)

みなさんのご応募を心よりお待ちしています!

過去のユーストラック登壇者(は奨励金獲得)

  • 2023年

    「カーネル空間への宝探し:Linuxカーネルでの攻撃可能な構造体の探索」(藤原 裕大)
    「Electronアプリケーションのハッキング:Electronアプリケーションの脆弱性の解析と防御」(インセオ・アン、ジェミン・ミン)

  • 2022年

    「Wslinkのマルチレイヤーな仮想環境について」(ウラジスラフ・フルーチカ)
    「組込み機器はROP攻撃に対応できているか? -低スペックな組込み機器へのROP検証」(多木 優馬)

  • 2020年

    ・「Ethereum 2.0のセキュリティ」(岡南 直哉)
    ・「Microsoft RPCおよびCOMでのCross-Server Xrefsの自動ハンティング」(サイ・チェン、ヨンチン・ヒ、ジャイミン・ワン)

  • 2019年

    ・「わたしはあなたが昨夜に何をしたかを知っている:最新のIoT Hubへの侵入手法」(ホンリョル・リム、ジスブ・キム)
    「アンチウイルスをオラクルとしたWindows Defenderに対する新しい攻撃手法」(市川 遼)
    ・「Semzhu-Project – 手で作る組込み向けハイパーバイザと攻撃検知手法の新しい世界」(朱 義文)

  • 2018年

    ・「Wake up Neo: 投機的実行による仮想化の検出」(イノケンチー・セノフスキー)
    ・「Captive Portalを使用したRCE」(ヨンタオ・ワン、ユンフェイ・ヤン、クンゼ・チャイ)
    「GLitch: WebGLを使って携帯電話を攻撃する」(ピエトロ・フリーゴ)

  • 2017年

    ・「Take a Jailbreak -Stunning Guards for iOS Jailbreak-(大塚 馨)
    「事例から考える脆弱性と法(橋本 早記、武田 真之 )

  • 2016年

    ・「House of Einherjar :GLIBC上の新たなヒープ活用テクニック」(松隈 大樹)
    ・「バイナリロックスターになる:Binary Ninjaによるプログラム解析入門」(ソフィア・ダントワーヌ)

  • 2015年

    ・「PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別」(黒米 祐馬)
    ・「mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避」(小池悠生)