ChatMate:サンドボックス脱出を介したAIアシスタント上でのリモートプロンプト実行
DAY 1
13:40-
14:20
AIアシスタントに文書をアップロードしただけで、Microsoft 365環境全体が支配されてしまう状況を想像してほしい。本講演では、攻撃者が被害者のセッション上で任意のプロンプトを実行する新たな攻撃クラス「リモートプロンプト実行(Remote Prompt Execution)」を明らかにする。 LLMのセーフティフィルターを回避してサンドボックス内での非特権実行権限を取得することから始まる、完全なエクスプロイトチェーンのプロセスを解説する。次に、コンテナ内でroot権限への昇格を行い、隠されたアタックサーフェス(攻撃面)を暴く。その後、AKS(Azure Kubernetes Service) Image Streamingサービスにおける認証なしの内部デーモンを悪用してホスト上での任意ファイル書き込みを達成し、サンドボックスから完全に脱出する。 最終的に、これがCopilotを介した対話型シェルへのアクセスをいかにして許し、電子メールやカレンダーの予定、各種ファイルを漏洩させるかを実演する。また、脆弱性の発見手法、各種Azureサービスへの影響、およびMSRC(マイクロソフト・セキュリティ・レスポンス・センター)への協調的開示プロセスについても共有する。 *※重要:本講演はBlack Hat USA 2026にて発表された(または発表予定の)ものである。
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Location :
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Track 1(HALL B)
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Category :
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Technical
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Speakers
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Ori Lahav
オリー・ラハヴ
Ori Lahav has spent over two decades of vulnerability research and peering under the hood of technologies. His security journey began in web security before going into embedded systems, operating system internals, electronics and hardware. A veteran of the competitive scene, he is a long-time player with the Pasten CTF team.