[SSD Labs Japan]MIBleed:あらゆるツールが見逃してきた11年前から存在するバグ
DAY 2
10:50-
11:20
mini-snmpdは、ルーターやその他の組み込みシステム向けに設計された小型のSNMPエージェントです。OpenWrtでは、net-snmpではサイズが大きすぎるデバイス向けにmini-snmpdをパッケージとして提供しています。私たちのチームは、このmini-snmpdに2015年から存在していた情報漏えいの脆弱性を発見しました。
OIDには、値そのものを変えることなく、エンコード後の長さだけを変化させる冗長なパディングを含めることができます。エージェント内部の2つの処理で、どちらの長さを使用するかについて認識のずれがあり、その差異がネットワーク上に送信されてしまいます。エージェントは誤ったコミュニティ文字列を拒否する一方で、別のクライアント向けのレスポンスを返してしまい、その中には、そのクライアントが実際に使用しているコミュニティ文字列も含まれています。
この脆弱性が発生する仕組み自体は、それほど複雑ではありません。より重要な問いは、なぜ11年もの間、どのツールもこの問題を検出できなかったのか、そして、ツールが報告する問題をそのまま修正するだけでは、なぜこの情報漏えいを解消できないのか、という点です。
Speakers:
アーロン・チョ SSD Secure Disclosure オフェンシブセキュリティリサーチャー
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Location :
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Track 2(HALL A)
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Category :
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OpenTalks
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