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Call For Papers/Presentations Youth Track(U25)

講演者募集(U25)

CODE BLUEでは若手技術者・研究者の支援を目的としてユーストラック(U25枠)を設け、CFP(講演募集)を行っています。この取り組みは2015年に始まり、これまで多数の若手研究者・技術者が登壇しています。それぞれの講演はCODE BLUE実行委員会・レビューボードによる厳正な審査を経て、優れた講演者には研究開発奨励金が授与されます。現在の奨励金の最高額は50万円ですが、過去には講演者1名に対して最高額500万円が授与された例もあります。みなさんからのご応募をお待ちしております。

応募の詳細はこちら(CFP)をご覧ください。

締切:8月15日(火)23:59(JST/UTC+9)

過去のユーストラック登壇者(★は奨励金獲得)

2022年

★「Wslinkのマルチレイヤーな仮想環境について」(ウラジスラフ・フルーチカ)
★「組込み機器はROP攻撃に対応できているか? -低スペックな組込み機器へのROP検証」(多木 優馬)

2020年

・「Ethereum 2.0のセキュリティ」(岡南 直哉)
・「Microsoft RPCおよびCOMでのCross-Server Xrefsの自動ハンティング」(サイ・チェン、ヨンチン・ヒ、ジャイミン・ワン)

2019年

・「わたしはあなたが昨夜に何をしたかを知っている:最新のIoT Hubへの侵入手法」(ホンリョル・リム、ジスブ・キム)
★「アンチウイルスをオラクルとしたWindows Defenderに対する新しい攻撃手法」(市川 遼)
・「Semzhu-Project – 手で作る組込み向けハイパーバイザと攻撃検知手法の新しい世界」(朱 義文)

2018年

・「Wake up Neo: 投機的実行による仮想化の検出」(イノケンチー・セノフスキー)
・「Captive Portalを使用したRCE」(ヨンタオ・ワン、ユンフェイ・ヤン、クンゼ・チャイ)
★「GLitch: WebGLを使って携帯電話を攻撃する」(ピエトロ・フリーゴ)

2017年

・「Take a Jailbreak -Stunning Guards for iOS Jailbreak-(大塚 馨)
★「事例から考える脆弱性と法(橋本 早記、武田 真之 )

2016年

・「House of Einherjar :GLIBC上の新たなヒープ活用テクニック」(松隈 大樹)
・「バイナリロックスターになる:Binary Ninjaによるプログラム解析入門」(ソフィア・ダントワーヌ)

2015年

・「PANDEMONIUM: 動的バイナリ計測とファジーハッシュを使用した暗号アルゴリズムの自動識別」(黒米 祐馬)
・「mmapを用いたスタックカナリア回避手法の提案スタックカナリア回避」(小池悠生)